鮭の塩焼き
【献立】鮭の塩焼き、白菜のあんかけ、ほうれんそうと豆腐のみそ汁、みかん、ご飯、牛乳
☆学校給食の始まりは、明治時代の山形県。家が貧しくて弁当を持ってこられない子供がたくさんいました。そこで、お坊さんが、おにぎり、焼き魚、漬け物という昼ご飯を出したことが給食の始まりだと言われます。それが、徐々に全国に広がりました。第二次世界大戦で、給食は一度は中断しましたが、昭和21年12月24日に再会されました。12月24日は、冬休みのため、1か月後の1月24日が給食記念日になりました。今日は、給食記念にちなみ鮭の塩焼きが出ました。ごちそうさまでした。
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